I - 3.普及・啓発・研修
「ヨコハマ3R夢(スリム)プラン」を成功させる現場力を生かした啓発・推進
発表者 横浜市 永井 大輔
横浜市では、平成23年1月に新たな一般廃棄物処理基本計画である「ヨコハマ3R夢(スリム)プラン」を策定し、分別・リサイクルを中心とした施策から転換し、3R、とりわけ「リデュース」の取組みを推進することで、子供たちが将来に夢をもつことができる街・横浜の実現を目指している。今回は、3R夢(スリム)プランの目標である、平成37年度までにごみと資源の総量を10%以上削減、温室効果ガスの排出量50%以上削減を目指して、収集現場の職員が自ら考え、工夫している出前講座の取組みを紹介する。