II - 2.資源化処理

平成22年度廃棄物系バイオマス次世代利活用推進事業報告

発表者  財団法人廃棄物研究財団  河村 栄作

 廃棄物系バイオマスについて、過去の調査、既存文献、各種統計資料、自治体へのヒアリング等を基に、賦存量及び利活用実態の調査・把握、整理、検討などを行った。また、京都市及び穂高広域施設組合でごみ細組成調査や乾式メタン発酵に係る負荷変動試験などを行い、必要なデータを取得するとともに、廃棄物系バイオマス利活用推進の現状や適用可能な技術・課題を整理した。


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