II - 2.資源化処理

横浜市における生ごみ資源化促進のためのケーススタディ

発表者  横浜市  島田 大地

 横浜市では、「ヨコハマ3R夢プラン」を推進するため、燃やすごみの3割以上をしめる生ごみの資源化を促進することが重要な課題となっている。そこで今回は、都市化の進んだ本市における今後の生ごみ資源化の方向性を検討するため、これまで行ってきた堆肥化やガス化の実証実験から、市内の農地面積や既存のガス化施設の容量等踏まえ、各々の手法における事業化に向けた潜在的な可能性について、ケーススタディを行った。


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