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当社は現在までに11ヶ所のガス化溶融施設を竣工させており、いずれの施設も順調に稼働している。近年のごみ処理施設の評価は総合評価方式が主流となっており、ライフサイクルコストのミニマム化、安定運転、環境負荷低減などが求められている。今回、燃焼空気吹込み方法の改善を通じて、炉頂燃焼状態の安定化、スラグ化率の向上及びNOx発生量の低減に関する知見を得られたのでここに報告する。
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