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III し尿・排水・資源化処理

90.横浜市の災害時のトイレ対策について

発表者  横浜市  篠原勇

 横浜市資源循環局北部事務所は、横浜市内のし尿収集を行っています。また、災害時には「トイレ対策班」と位置付けられています。平成9年に発生した新潟県中越沖地震の際には、し尿収集等に職員を派遣しています。その経験を活かし、平成10年より地域防災拠点などを通して、市民に対して災害時のトイレ対策の啓発活動を行っています。平成23年の東日本大震災では、20政令市相互応援協定に基づき、仙台市に約1か月半、延べ79人の職員を派遣しました。

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(最終更新日:2014/01/06)