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Ⅵ 災害廃棄物

119.気仙沼処理区へのストーカ炉納入・運営

発表者  荏原環境プラント(株)  岡武裕

 東日本大震災で発生した大量の災害廃棄物を、安定して衛生的に焼却処理するための施設として、当社では気仙沼処理区JV殿よりストーカ式焼却炉200t/d×2基を受注しました。プラントの建設開始から負荷運転開始まで、約4か月という短期間での建設工事を無事故で成し遂げ、試運転・性能試験を完了し、大きなトラブルもなく運営を終えようとしています。本事例について報告します。

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(最終更新日:2014/01/06)