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低NOx燃焼によって、管理目標値を厳しく定めている施設においても触媒脱硝設備が不要となるため、設備構成の簡素化が期待される。また排ガス再加熱器が不要となり、エネルギー回収の点でもメリットがある。今回、流動床式焼却炉において、運転条件の最適化を通じて、低NOx燃焼が可能であることが確認できたのでここに報告する。
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(最終更新日:2014/11/26)