II – 5.埋立処分

83.埋立処分の終了から30年が経過した既存埋立地における浸出水水質の特性と経年変化について

発表者  横浜市  小泉 雄一郎

 横浜市では、昭和40~50年代にかけて埋立処分を行っていた、いわゆる旧処分場においても、浸出水集排水設備を設置し、集められた浸出水を処理してから放流している。本調査では、現在の水質に合わせた処理施設の効率的な維持管理を目的に、浸出水の化学的酸素要求量(COD)や重金属類等の項目について、変動特性や相互関係について解析を行ったので報告する。

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(最終更新日:2014/11/26)