III し尿・排水・資源化処理

101.汚泥再生処理センター整備事業における総合評価方式の導入事例

発表者  (一財)日本環境衛生センター  印藤 彰

 厳しい財政状況の中で、老朽化したし尿処理施設を汚泥再生処理センターに更新する整備事業が進められており、その入札・契約方式に総合評価方式を採用する事例が多くなっている。そこで、平成20~25年度の全国における汚泥再生処理センターの整備事業を基に総合評価方式の導入件数、応募者数、受託金額等を調査した。また、総合評価方式における応募条件、落札者決定基準及び結果公表の方法等についても調査し、同方式を採用する際の参考資料としてまとめた。

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(最終更新日:2014/11/26)