IV 産業廃棄物

111.感染性廃棄物容器評価事業と評価容器の普及の状況

発表者  (公財)日本産業廃棄物処理振興センター  佐々木 基了

 日本産業廃棄物処理振興センターでは、医療関係機関等が、廃棄物処理法に基づいた「感染性廃棄物処理マニュアル」に適した感染性廃棄物容器を選定する際に、参考となる容器の情報を提供するために、感染性廃棄物容器評価事業を実施している。本事業開始の背景、事業の変遷と、平成26年4月から運用している現行の事業内容を紹介し、本事業で評価している感染性廃棄物容器の普及の現状を報告する。

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(最終更新日:2014/11/26)