IV 産業廃棄物

114.建設系廃棄物の過剰保管に対する横浜市の取組について

発表者  横浜市  倉田 賢志

 横浜市では、解体工事件数が増加しており、建設系廃棄物の大部分は適正に処理されているものの、一部については、横浜市郊外における建設業者及び解体工事業者の産業廃棄物保管場所で過剰に保管されている状況が見受けられる。そこで、事業者への指導方法を効果的に行えるよう見直した他、警察との連携や保管場所の土地所有者への注意喚起を行う等、建設系廃棄物の過剰保管を解消するための取組を実施している。本発表では、横浜市の当該取組について、事例を交えて紹介する。

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(最終更新日:2014/12/03)