IV 産業廃棄物

112.埋却家畜の生物処理による減容化に要する期間および最終処分量の推定

発表者  (国研)国立環境研究所  落合 知

 埋設処理動物の衛生的処理方法のひとつとして、微生物を用いた生物処理が提案されている。これまで牛等の大型動物に対する生物学的減容化処理の実証試験を行い、動物体の衛生的減量化・減容化が確認された。さらに、実処理への導入を念頭に置き、減容化処理施設の配置、処理期間、および処理後残さの最終処分物量について試算した結果を報告する。

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(最終更新日:2015/11/30)