トップページ > 日程及びプログラム
震災ごみを焼却した排ガス中の放射線量を現場で測定するには、排ガス中の腐食性成分および水分の影響を受けない長時間サンプリングの実施、バックグラウンド線量影響を低減しての測定が必要である。そこで、これらに対応し自動連続運転にて排ガス中放射線量を測定する装置を開発した。今回、開発した装置について、検証実験で得られた結果を交えて報告する。
戻る
(最終更新日:2015/11/30)