I – 1.事業計画・地域計画・処理計画
3.約半世紀の一般廃棄物実態調査データのアーカイブ化と広域化情報の整備
発表者 (国研)国立環境研究所 田崎 智宏
一般廃棄物実態調査が開始されて約半世紀が経過しようとしているが、長年にわたるデータは世界的にみても貴重なデータである。国立環境研究所資源循環・廃棄物研究センターでは、そのデータをアーカイブとして整備してきた。また、環境省は平成31年3月に新たな広域化通知を発出し、各都道府県に対して2021年度末を目途に10年間の広域化と施設集約化の計画策定を目指すこととした。本発表では、実態調査データをアーカイブ化し、広域化情報を整備した成果を報告する。
(最終更新日:2019/11/07)