I – 1.事業計画・地域計画・処理計画

7.既存建屋を利用しての焼却施設更新工事

発表者  (株)プランテック  石部 健輔

平成5年に建設されたごみ処理施設(流動床炉×2基)を、老朽化にともない既存建屋は流用し、竪型火格子式ストーカ炉設備に更新する整備工事を行った。平成28年10月現場工事に着工し、既存の1号炉を稼働した状態で2号炉を解体し、同じ場所に竪型ストーカ式焼却炉を建設し即時稼働させた。その後既存の1号炉も同様に新2号炉を稼働させながら工事を行い、平成31年3月に竣工した。

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(最終更新日:2019/11/09)