I – 2.運営・管理

21.川口市の小型家電処理状況

発表者  川口市  高原 広行

小型家電は有価で売却していた。去年、再資源業者の破砕機で2次電池内臓小型家電から火災が発生、搬出停止となる。電池内臓物が引取拒否され、電池を外せば受け入れると年度途中に処理方法に変更があり、市で選別分解作業を行っている。中国の影響で、31年度は小型家電は有価ではなく、逆有償になるとのことで、予算が決まっており売却できるもののみを売却し、その他は破砕して処分している。選別、分解に時間と人手がかかるため、製造メーカーによるリサイクル可能な設計を望む。

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(最終更新日:2019/11/09)