I – 3.普及・啓発・研修

34.ごみ発電電力の地産地消に係る定量評価の効果と課題

発表者  荏原環境プラント(株)  大上 順一郎

ごみ発電電力をその地域の小中学校などに供給する電気の地産地消の取り組みを2012年から実施している。この取り組みの見える化、定量評価ツールとして、温対法に基づく事業者別排出係数のメニュー別排出係数、地産地消率・再エネ自給率、地産地消の見える化システム、を用いている。本稿では、これらのツールの概要を紹介するとともに、実運用によって明らかとなった効果と課題について整理する。

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(最終更新日:2019/11/09)