I – 4.性状分析

39.横浜市における家庭ごみ開封調査による食品ロスの発生状況と調査上の課題

発表者  横浜市資源循環局  平田 一人

本市では、ごみ減量や資源化推進等に活用するため、家庭ごみの開封調査を継続的に行っており、その中で2009年度からは食品ロスの一つである「手つかず食品」の発生状況も調査している。食品ロス削減の進捗管理を行うにあたり、食品ロス発生状況を把握するため、2018年度からは神奈川県公表の食品ロス調査マニュアルに基づき「食べ残し」を、2019年度からは本市独自の判断基準により「過剰除去」を調査している。食品ロス3項目の調査結果と調査上の課題を報告する。

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(最終更新日:2019/11/09)