II – 5.埋立処分

100.比抵抗モニタリングを用いた重金属地下水汚染の浄化判別に関する基礎的検討

発表者  早稲田大学大学院  宮田 匡人

工場排水や産業廃棄物最終処分場の漏水等を原因とする地下水汚染の対策として、PRBや吸着層を用いた工法がある。それらの浄化効果の判定には観測井戸が用いられることが多いが、それらは点のデータである。そこで本研究では、より広範囲に効果を知る手法として、比抵抗モニタリングに焦点を当て、基礎実験を試みた。

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(最終更新日:2019/11/09)