III し尿・排水

111.アンモニアセンサーを活用した施設長期停止後の立ち上げ事例

発表者  水ingAM(株)  岡田 憲治

生物学的硝化脱窒素処理を行っている施設において、5日~10日間の運転停止後の運転再開時にアンモニアセンサーにより生物処理でのアンモニア濃度の挙動を連続的にモニタリングすることで、運転条件の適正化を図り、迅速かつ安定した生物処理の立ち上げが可能であった。

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(最終更新日:2019/11/09)