V – 1.災害廃棄物処理計画

132.災害廃棄物に対する市民の理解醸成に向けた手法の検討 ~ 川崎市における市民向けワークショップをもとに ~

発表者  (国研)国立環境研究所  森 朋子

災害発生時の混乱した中、自治体の限られたリソースだけで災害廃棄物を適正に処理することは困難であり、市民の協力を得ることは不可欠である。本研究では、川崎市で開催した市民向けワークショップを通して、災害廃棄物に対して市民が持つ疑問や課題認識を具体的に把握するとともに、災害廃棄物対策に対する市民の理解や受容度を向上させ、行政との連携を容易にするための手法を検討する。

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(最終更新日:2019/11/09)