30. 事業系可燃ごみ削減に向けた方策 ~ ラベル台紙を事例とした実態把握と事業者意識調査 ~
埼玉県環境科学国際センター
気候変動抑制対策としてCO2排出量削減及び資源循環促進することは、喫緊の課題である。その対策の一つとして、焼却ごみ量の削減がある。しかし、近年焼却ごみ量はあまり減少していない。そこで可燃ごみ減量対策として本研究では、事業系可燃ごみの中に分別された状態で廃棄されていることが多い、ラベル台紙に着目し、排出事業者や古紙回収業者に対するアンケート調査やヒアリングによって、ラベル台紙廃棄に係る実態把握と事業者の意識調査を行ったので報告する。
戻る


(最終更新日:2023/11/17)

お問い合わせ先:全国都市清掃会議 調査普及部 TEL 03-5804-6281 FAX 03-3812-4731 mail: pub@jwma-tokyo.or.jp