58. ごみ収集作業における新型コロナウイルス感染対策について
国立研究開発法人国立環境研究所
一般廃棄物(ごみ)の収集事業は社会生活を支える重要なライフラインの一つである。そのなかでごみ収集は作業員への感染リスクが大きい事業である。文献調査、アンケート調査、実地調査並びに感染源伝搬実験を行って感染リスクアセスメント表を作成し、環境省が初出した「廃棄物に関する新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」を検証することにより、ごみ収集事業で効果的な感染防止対策を示した。
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(最終更新日:2025/11/13)

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