5. 大規模焼却施設の解体時に求められる集じん・排気装置の開発について
株式会社流機エンジニアリング
平成の市町村合併により焼却施設の統合及び大型化が進められてきた一方で1990年代以降に作られた大型施設が更新の時期を迎えている。施設解体に伴うダイオキシン類の飛散漏洩防止のために使用する集じん・排気装置も大風量に対応できる装置が求められている。実際の工事実績を基に更新時期を迎える施設と照らし合わせることで、今後必要となる集じん・排気装置の能力を明らかにし、施設の大型化に対応可能な集じん・排気装置の開発状況について報告する。
戻る


(最終更新日:2025/11/13)

お問い合わせ先:全国都市清掃会議 調査普及部 TEL 03-5804-6281 FAX 03-3812-4731 mail: pub@jwma-tokyo.or.jp