73. 長期実稼働に基づく高温ボイラおよび独自開発火格子の運用実績
荏原環境プラント株式会社
環境意識の高まりから、ごみ焼却施設においてもライフサイクルでの環境負荷改善が求められている。当社ではこれまで、国内初となる主蒸気温度450℃の高温ボイラ付きストーカ炉による発電効率向上や、火格子へのレーザ肉盛加工による長寿命化といった新技術を開発し、施設の安定稼働と環境性能の向上を両立させてきた。本稿ではこれらの技術による高効率化や長寿命化の実績と最新状況を報告する。
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(最終更新日:2025/11/13)

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