85. 一般廃棄物処理設備へのアンモニア分解燃焼システムの適用検討(その3)
株式会社タクマ
ゼロエミッション燃料であるアンモニアは難燃性であり、専焼技術は開発途上である。そこで触媒によりアンモニアを水素主成分のガスに改質し燃焼させる技術を開発している。本技術では、高温の改質ガスを直接バーナへ導入する一体型システムでアンモニア改質によるエネルギーロスを最小限に抑制している。このシステムを一般廃棄物処理施設の燃焼炉に適用し温室効果ガス削減を図る。当日は改質ガス燃焼試験結果を紹介する。
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(最終更新日:2025/11/13)

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