101. 浸出水集排水設備とガス抜き施設の課題と対応
タキロンシーアイシビル株式会社
埋立廃棄物が焼却残渣主体となって高密度化していることから、浸出水集排水管やガス抜き管の変形や閉塞が散見されるようになっている。また、最終処分場性能指針では概ね2,000m2に1か所の配置間隔でガス抜き管を設置することを目安としているが、この配置密度は不燃物と焼却残渣が半々程度の埋立地を前提として計算されている。これらのことから、浸出水集排水管の設計計算方法や構造の提案、低透水性埋立廃棄物におけるガス抜き管の配置間隔について提案する。 (NPO最終処分場技術システム研究協会の活動成果)
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(最終更新日:2025/11/13)

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