I – 2.運営・管理
6. 焼却施設における一般廃棄物の搬入検査の取り組みについて
発表者 明石市 岡本利彦
明石市において、焼却施設から排出される焼却残渣の中に含まれる鉄が1日平均1500kg~2000kg排出されます。焼却施設は平成11年3月からの稼動で、現在では施設維持管理の機械保全工事費用がかさみ、保全工事の前にできること、搬入廃棄物検査の強化をすることで不適物の除去、焼却施設の摩耗度の軽減につながり、平成24年4月から実施している取り組みについて報告する。
明石市において、焼却施設から排出される焼却残渣の中に含まれる鉄が1日平均1500kg~2000kg排出されます。焼却施設は平成11年3月からの稼動で、現在では施設維持管理の機械保全工事費用がかさみ、保全工事の前にできること、搬入廃棄物検査の強化をすることで不適物の除去、焼却施設の摩耗度の軽減につながり、平成24年4月から実施している取り組みについて報告する。
(最終更新日:2012/12/12)