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9. 再生可能エネルギーの固定買取制度下におけるごみ発電と新電力(PPS)の動向

発表者  東京エコサービス(株)  千歳昭博

 平成24年7月から再生可能エネルギーの固定買取制度が施行され、ごみ発電についても全国一律の買取価格が設定された。市町村によっては、大幅な増収が期待できる反面、今後の買取価格や制度の動向については不透明である。一方、ごみ発電を電源とする新電力(PPS)はベース電源の確保ができるため、長期に安定した経営が出来る可能性がある。これらの状況下で、従来のごみ発電の卸電力と、それを使用した新電力(PPS)事業について比較、検討を行ったので報告する。

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(最終更新日:2012/12/12)