トップページ > 日程及びプログラム > 16. 京都市における移動式資源回収モデル事業

I – 3.普及・啓発・研修

16. 京都市における移動式資源回収モデル事業

発表者  京都市  奥村翔

 京都市では、市民から「出し方に困る」との意見のある塗料・溶剤、薬品類といった、定期収集への排出を禁止している品目や、古紙、古着などの資源物を、学校や公園など、日ごとに場所を変えて回収する「移動式資源回収モデル事業」を、平成23年度から試行的に行っている。本稿では、モデル事業における回収データや、回収時のアンケート結果を報告するとともに、過去からのごみ質調査結果等を用いて、市民の排出実態や回収ニーズを考察する。

戻る


(最終更新日:2012/12/12)