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I – 4.性状分析等

25. 家庭ごみ中の食べ残し・手付かず食品の現状と、その削減に向けた啓発活動について

発表者  横浜市  秋山太一

 ごみとなるものを生み出さないリデュースは、3Rの中で最も優先すべきものであり、平成23年1月に策定した「横浜市一般廃棄物処理基本計画」(ヨコハマ3R夢プラン)でも、具体的に取組を推進する項目に、「食べ残しの削減」を挙げている。本市では、家庭から出るごみの組成調査の際に、厨芥類に占める食べ残しや手付かず食品の排出状況も調査しており、その調査結果を活用し、収集事務所、区役所等が連携してそれらの削減に向けた啓発活動を進めており、その状況について報告する。

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(最終更新日:2012/12/12)