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II – 2.資源化処理

27. 再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)の導入によるごみメタン化施設の経済性検討

発表者  廃棄物対応技術検討懇話会(日立造船(株))  清瀬章規

 「循環型社会形成推進交付金制度」における高効率原燃料回収施設の交付金が平成24年3月末で廃止され、平成24年7月から「再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)」が導入された。ごみメタン化施設を取り巻く状況が変化する中で、ごみメタン化施設の経済性についての比較検討を廃棄物対応技術検討懇話会で行った。焼却施設単独とメタン発酵施設+焼却施設併設との比較例、売電方式の比較例、バイオガス有効利用方法ごとの比較例を報告する。

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(最終更新日:2012/12/12)