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II – 4.焼却と二次公害対策

52. 既設流動床焼却炉における汚泥混焼改造事例

発表者  荏原環境プラント(株)  成田敬治

 流動床焼却炉は汚泥からプラスチックまで幅広いごみ質に対応できることが大きな特長である。既設流動床焼却施設において、し尿汚泥焼却設備の更新時期に、し尿汚泥を既設ごみ焼却施設で受け入れごみと混焼するように設備改造を行い、し尿汚泥焼却設備を更新することなく、ごみとし尿汚泥の混焼を実施し、計画量の汚泥を安定的に処理している例が幾つか出てきている。これらの計画及び運用状況について幾つかの事例を紹介する。

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(最終更新日:2012/12/12)