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I – 1.事業計画・地域計画・処理計画

9.分別収集システム・ごみ有料化率に対する政策効果に関する研究

発表者  岡山大学  武田理希

 ごみ・資源ごみの分別収集・有料化に関する自治体アンケート調査を実施し、各種容器包装・生ごみ等の資源ごみの排出原単位を求め、政策要因を考慮した推定モデルを構築した。また、推定モデル等を用いて、ごみの収集システム・有料化等の3R推進施策を導入した場合に資源化率がどの程度変化するか、各種政策毎の効果を定量的に推定した。推定モデルの偏回帰係数・原単位については、その変動に基づいて確率密度分布を設定し、モンテカルロシミュレーションによりその信頼性を検討した。

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(最終更新日:2014/01/06)