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I – 2.運営・管理

19.小型ごみ発電施設における運営状況報告

発表者  日立造船(株)  廣岡照久

 東日本大震災以降電力不足が叫ばれており、再生可能エネルギーの促進を図るべく50t/日・炉以下の小型ごみ発電施設においても、ボイラタービンによる発電の需要が高まっている。従来、小型ごみ発電施設では安定した発電が難しいとされていたが、弊社が受託した「にしはりま環境事務組合循環型社会拠点施設長期包括的運営事業」(以下「本事業」と記す)において、運営開始から現在までの約半年間安定した処理運転および発電を行っている。以下にその状況について報告する。

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(最終更新日:2014/01/06)