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I – 4.性状分析等

35.地域特性に着目した家庭系可燃物組成調査について

発表者  福岡市  大倉健一

 福岡市は、平成16年に「循環のまち・ふくおか基本計画」を策定し、循環型社会の構築に向け様々な施策に取り組んできた結果、平成20年度にごみの削減目標を7年前倒しで達成した。しかし、家庭ごみについて1人1日あたりの排出量の減少率が鈍化してきたことや、今後も人口増加が予想されることなどから、平成23年12月に「新循環のまち・ふくおか基本計画」を策定しさらなる取組を進めている。今回は、世帯構成や住居形態等、地域特性に着目し、家庭から排出される可燃ごみの組成について調査を行ったので報告を行う。

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(最終更新日:2014/01/06)