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I – 4.性状分析等

36.3Rの推進に向けた新たな普及啓発について ~ 組成調査結果等を活用した啓発への取組 ~

発表者  横浜市  北村圭輝

 横浜市では、平成22年度から「横浜市一般廃棄物処理基本計画」(ヨコハマ3R夢プラン)に基づき「ごみと資源の総量」及び「温室効果ガス」の削減に向けた取組を進めている。計画推進に向けて、市民にわかりやすい普及啓発が重要と位置づけて、家庭系ごみ組成調査結果を活用してエコ活動に役立つレジ袋の削減啓発や市民からの反響の大きい手付かず食品の啓発改善を進めており、その内容を報告する。 また、本市では市民が比較的手間をかけずに実践でき、効果を実感できる啓発として「剪定枝の乾燥」に着目しており、その内容を報告する。

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(最終更新日:2014/01/06)