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I – 4.性状分析等

37.一般廃棄物不燃・粗大ごみの適正処理に関する研究(その4) ~ 資源化の促進及び埋立量削減への方策について ~

発表者  埼玉県環境科学国際センター  川嵜幹生

 平成25年4月1日に、小型家電リサイクル法が施行されたため、不燃・粗大ごみ処理に関わる資源化状況は改善されることが期待できる。しかし、昨年度の本研究会で発表したように小型家電類の処理に附随する埋立ごみ量は不燃ごみ関係の埋立量の約3%であり、現在の最終処分場の逼迫した状況を考慮すると、小型家電類以外のごみの資源化に取り組む必要があると考えられる。そこで、県内及び近隣にある民間リサイクル施設を調査し、今後の資源化促進及び埋立量削減への方策について検討した。

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(最終更新日:2014/01/06)