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III し尿・排水・資源化処理

89.低負荷状態が進行している汚泥再生処理センター・し尿処理施設の維持管理状況について

発表者  (一財)日本環境衛生センター  三池真一郎

 現在の汚泥再生処理センターやし尿処理施設では、搬入量の減少や浄化槽汚泥混入率の上昇などの影響を受け、建設当初の設計条件とは異なった条件で運転を行っていることが多い。そこで、維持管理に関わる電力、燃料、薬品の使用量を調査し、処理率等の違いにより分類して集計および検討を行った。また、資源化方式の違いによる維持管理データの集計結果についても報告する。

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(最終更新日:2014/01/06)