I – 1.事業計画・処理計画・地域計画

8.横浜市における生ごみバイオガス化の検討について

発表者  横浜市資源循環局  秋山 太一

 横浜市では、一般廃棄物処理基本計画「ヨコハマ3R夢プラン」に基づき、生ごみの減量化についてリデュースを中心とする取組を進めているが、なお残る生ごみは、燃やすごみの中に3割以上と最も多く含まれており、資源化を検討している。既に国内で実用化されている「飼料化」、「たい肥化」、「バイオガス化」の3つの資源化手法についてメリット及びデメリットを整理し、その中でも最も有利であると考えられる生ごみバイオガス化について費用対効果を試算したので、その結果を報告する。

戻る


(最終更新日:2017/10/30)