I – 2.運営・管理

31.「静脈物流限定活きびんレンタル箱事業」の展開について

発表者  (株)仙台市環境整備公社  廣野 喜久男

 容リ法が施行され、国民、事業者、地方公共団体等により 3Rの取り組みが盛んに行われ、その結果、第2次循環基本計画で定めた目標を前倒しで達成した。その一方で、優先順位がリサイクルより高い 2Rの取り組みは遅れていた。こうした状況を踏まえ、リユースびんを流通させるための専用箱の不足により、びんの循環が停滞していたことから、リユース可能な空きびんの円滑な流れとリユース促進を図る為、「静脈物流限定活きびん用レンタル箱事業」を展開し、その内容と実績を報告するものである。

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(最終更新日:2017/10/30)