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最終処分場に埋め立てられる焼却残渣には多くの無機塩類が含まれ、浸出水脱塩処理施設から発生する高濃度濃縮塩水の処分は大きな問題となっている。当社では、昨年度、濃縮塩水をエコ次亜として再利用する設備を建設し、現在、稼働中である。このエコ次亜生成設備について、処理方式の概要及び運転状況について報告する。
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(最終更新日:2017/10/31)