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昨今、都市ごみ焼却施設から発生する排熱の有効利用が求められている。従来、低温腐食の問題から回収していなかった低温域の排熱を回収するために、耐食性の高いフッ素樹脂を用いた熱回収システムを開発中である。これにより集じん器出口の低温排ガスから熱回収することができ、熱利用率を向上することができる。本発表では、実規模の1/3規模で実施した実証試験について報告する。
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(最終更新日:2018/10/31)