I – 2.運営・管理

15.村上市ごみ処理場の運営状況及び特徴的な取組みに関する事例紹介

発表者  八千代エンジニヤリング(株)  杉山 智春

 村上市ごみ処理場は、ごみ焼却施設(94t/日、発電1,370kW)及び粗大ごみ処理施設(10t/5h)で構成される施設である。事業方式はDBO方式であり、平成27年4月に稼働を開始して以来、これまで順調に稼働を続け、今年度で稼働4年目を迎えている。 本稿では、稼働初年度より運営モニタリング業務を担当しているコンサルタントの立場から、本施設のごみ処理、発電等の運営状況や運営業務に係る市とSPCの特徴的な取組みについて紹介する。 なお、本稿は、村上市の了解を得た上で発表するものである。

戻る


(最終更新日:2018/10/31)