I – 2.運営・管理

17.平塚市環境事業センターの運営事業の第三者評価

発表者  荏原環境プラント(株)  長 洋光

 ごみ焼却施設の運営においては、計画通りの安定稼動だけでなく、施設竣工後の社会環境の変化や地域の特性に応じて、施設の機能を最大限に発揮する操業が期待されている。平塚市環境事業センターでは、DBO方式を活用して、2013年の竣工後、第三者の立場の専門家による運営事業評価委員会を毎年開催し、時代の変化や地域の実情に合った運営について有意義な議論を行い、事業運営改善につながってきている。本稿では、これまでの委員会活動について紹介する。

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(最終更新日:2018/10/31)