I – 3.普及・啓発・研修

23.宮崎市の生ごみたい肥化処理器配布家庭の意識と継続利用状況に関する調査研究

発表者  宮崎大学  関戸 知雄

 廃棄物削減の施策の一つとして、家庭での生ごみ等の堆肥化促進がある。多くの自治体で生ごみ処理器等の配布補助を行っているが、普及率の低さが問題となっている。本研究では、宮崎市を事例とし、生ごみ処理器の補助を行った世帯に対してアンケート調査を実施し、その後の利用状況や満足度と世帯属性との関係を明らかにした。また、持続的な家庭での処理の阻害となっている要因について、明らかにした。

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(最終更新日:2018/10/31)