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ごみ焼却施設の屋上に鉄さびのような付着物が複数確認された。付着物の成分分析を行ったところ、鉄の他にクロムとニッケルが比較的高濃度含まれていることが判明した。このことから、付着物は煙突に設置したステンレス製の避雷針から発生したさびが飛散したものの可能性が示唆された。その後避雷針をより耐食性に優れたチタン製のものに交換したところ、屋上への付着物が見られなくなった。
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(最終更新日:2018/10/31)