II – 5.埋立処分

96.降水量変動と浸出水管理に関する研究

発表者  福岡大学大学院  李 桐

 最近の気候変動の影響により、ゲリラ豪雨が多発し、過去に記録しない短時間降水量が出現するようになった。このため最終処分場浸出水管理に支障を来すケースも現れている。このような背景下、地域別に気象台開設以降の降水量を調査し、長期的年降水量変動、日降水量、時間最大降水量等の変動を調査し、現在の浸出水処理システムに与える影響と対策を考察したので報告する。

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(最終更新日:2018/10/31)