V – 1.災害廃棄物処理計画

128.埼玉県における災害廃棄物処理図上訓練3年間のあゆみと今後の展開

発表者  埼玉県環境科学国際センター  鈴木 和将

 埼玉県では、地震・水害などの大規模災害時に大量に発生する災害廃棄物の処理を疑似体験し、県・市町村等が広域的に連携して迅速かつ的確な処理ができるよう、災害廃棄物図上訓練を過去3年間行ってきた。本研究では、これまで図上訓練を実施して得られた知見の整理・課題の抽出を行うとともに、さらなる災害廃棄物対応力向上のため、今後の自治体職員人材研修のあり方について検討を行う。

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(最終更新日:2018/10/31)