V – 2.災害廃棄物処理

134.平成30年7月豪雨災害における広島県の災害廃棄物処理

発表者  (株)東和テクノロジー  大田 実果

 平成30年7月豪雨における広島県の災害廃棄物発生量は約200万トンと推計されている。本稿は、環境省が派遣する災害廃棄物処理支援ネットワーク(D.Waste-Net)の一員として現地支援活動を行う一方、被災者として、ボランティアの協力を得ながら浸水家屋から出る災害廃棄物や土砂の片付けを行った筆者が、これら2つの立場から経験した災害廃棄物の処理について考察を行ったものである。

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(最終更新日:2018/10/31)